こんにちはブランシェもりの里店です!

1月22日はカレーライスの日だそうです

カレーに含まれる栄養とは
カレーを作る際に使用するカレー粉は、複数のスパイスを調合して作られたミックススパイスです。

主なスパイスにはクミンやコリアンダー、ターメリック、カルダモン、チリペッパーなどがあり、スパイスによってビタミンや鉄分、食物繊維などを含んでいます。
また、市販のカレールウは主に炭水化物と脂質から成っていて、その他に少量のたんぱく質、カルシウム、ナトリウム、カリウム、ビタミンなどを含んでいます。
他の栄養素に比べて炭水化物の割合が多く、具材に根菜を多く使うこと、ご飯と一緒に食べることなどから、糖質の摂取量も多くなります。
そのため、カレー粉を使用するよりもカレールウを使用するほうがカロリーが高めになります。

カレー自体にはたんぱく質やビタミンなどがそれほど含まれていないので、具なしカレーでは栄養が偏ってしまいます。
カレーに肉や野菜などの具材を加えたり、付け合せの副菜を工夫するなどしてバランスよくいただきましょう